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出没個体(野生鳥獣)の位置情報をGPS首輪(発信器)により事前に把握し、農林産物被害の軽減や人身被害等を未然に回避する。また、GPS首輪による生態調査を進め、府県境を超えた広域的な保護管理につなげる。
京都府では、平成15年度に「有害鳥獣対策ワークショップ」を開催し、提案の中から第1段階としてGPSを利用した広範囲な位置情報の確定、また第2段階としてセンサによる検知と連動した迎撃の2つの開発課題を掲げて検討を行い、現在第1段階としての「位置情報把握システム」の開発に着手している。当面はクマ用及びサル用GPS首輪の開発を京都府の事業として行う予定であるが、併行して国のプロジェクトとしての位置付けを得る中で第2段階の開発につなげていきたいと考えている。
(代)=事業代表者、(副)=副代表者、(研)=研究代表者
| 機関名 | 役割 | |
|---|---|---|
| 1 | ㈱世須羅 | |
| 2 | ㈱スタンダード | |
| 3 | 三光電子㈱ | |
| 4 | 京都大学 | |
| 5 | 京都府立大学 | |
| 6 | 同志社大学 | |
| 7 | (独)森林総合研究所関西支所 |
京都府(2003年~06年度 野生鳥獣対策新技術開発事業、フィールド提供)
| 段階 | 期間 | 実施項目 |
|---|---|---|
| 構想 | ||
| 研究・開発 | 2004年度~07年度 | 04年度:既存システムの組み合わせによるクマ用GPS首輪試作 05年度:ユニットの小型軽量化、着脱装置開発、クマ用GPS首輪完成 06年度:技術応用による軽量化サル用首輪完成 07年度:山間地域の安心安全システム構築 |
| 実証実験 | 2005年度~07年度 | 05年度:クマ用装着試験 06年度:サル用装着試験 |
| 実用化・製品化 | 2007年度~ | 07年度:アンテナ設置試験 |
| 重点プロジェクト | 構成する個別プロジェクト群 |
|---|---|
| 災害救助及び危険作業支援RTシステム 都市部における震災やテロによる被害を軽減化するためのRTを導入したシステムの開発、実用化。 |
1. 公共地下空間等のテロ被害・災害低減化ロボットシステムの開発 |
| 2. マンマシンシナジーエフェクタ(パワーエフェクタ)の開発 | |
| 34. 高速道路保全作業環境改善プロジェクト | |
| 3. ネットワーク・ヒューマン・インターフェースの総合的な研究開発(ネットワークロボット技術) | |
| 街が安心安全を見守るRTシステム 自律移動ロボット、RTの導入により高機能化された自販機や街灯、センサーネットワークなどの協調により、街自体が人々の安心・安全を見守るシステムの開発、実用化。 |
|
| 4. けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会ユニバーサル&ロボットシティ専門委員会 (旧名称:ネットワークロボット分科会) |
|
| 5. u-シティ フェーズⅠ(街角見守りロボット) | |
| 6. 関西文化学術研究都市におけるロボット開発支援方策調査 | |
| 7. 自律移動支援プロジェクト(神戸実証実験プロジェクト) | |
| 35. 自動認証&緊急通知システムによる地域防犯(ロボットロケーター) | |
| 農林水産現場に適応したRTシステム 高齢化が進む農林水産現場の安全確保や作業効率化を進めるRTを導入したシステムの開発、実用化。 |
8. 高度アニマルセンサシステムによる牛乳セーフティネット事業 (旧名称:家畜生体行動自動計測技術を活用したフードセーフティネット) |
| 9. RTを活用した野生鳥獣害対策システム | |
| 36. 畜産領域におけるマイクロ体内ロボットの応用 |
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